愛知県豊橋市では、子供たちが次郎柿の収穫体験を行いました。

 日本一の次郎柿の産地として知られる豊橋市。地元の西郷小学校では毎年柿の栽培について学んでいて、今年も生産者の指導のもと、夏前から剪定作業などを進めてきました。

 28日は全校児童106人が収獲作業を体験。今年は豊作で、とれた柿は自宅に持ち帰ったり地域の人に配ったりするということです。