
名古屋市中区のビジネスエリアに3月1日、新たなホテル「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」がオープンしました。レストランも魅力です。
3月1日、名古屋市中区栄にオープンした「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」。地下鉄伏見駅から徒歩8分、ターゲットは出張で名古屋を訪れたビジネスマンや観光客です。
館内には最大500人収容の宴会場や、小規模の商談やミーティングなどに使える会議室を用意。
客室は3階から12階までの全360室。ベッドのタイプはツインまたはキングで、デラックスルームはオープン記念価格で1泊1万7500円から。また10室限定のスイートルームは広さ56平方メートルのゆったりとした空間でくつろぐことができ、窓からは名駅周辺のビル群を望めます。
宿泊する人以外でも利用できるのが、1階にあるラウンジとレストラン。愛知の知多牛を使ったサーロインのグリルや三河産うなぎのパイ包み焼きなど、地元食材を使った日替わりのコースディナーに、季節のフルーツをふんだんに使ったアフタヌーンティーも楽しむことができます。
トマ・ヴィダル総支配人:
「(名古屋周辺には)岐阜や三重に多くの美しい自然や観光スポットがある。まずは国内のお客さんに楽しんでいただき、近い将来、インバウンドのお客さんに戻ってきてもらい、日本の素晴らしいところを発見してほしい」