
「人生ゲーム」を通して子供たちがSDGsを学びました。
18日、岐阜県各務原市の鵜沼第一小学校で行われた授業のヒトコマ。
オンラインで参加したタカラトミーの社員が、自社で取り組むSDGsの活動について子供たちに説明しました。
その後、人生に関わる出来事をすごろく形式で遊ぶ人気ボードゲーム「人生ゲーム」をテーマにした教材を使い、SDGsに関わる良い出来事・悪い出来事を考えてマスに書き込みました。
その内容は、「岐阜城で困っていた外国人を助けた。10万ドルもらう」、「木曽川にごみを捨てた。8千ドル払う」など、身近なシチュエーションを想定し、SDGsを考えました。
女の子:
「身近でもエコバッグを使って紙袋を使わないこと」
男の子:
「お年寄りの人たちがゴミ拾いしていたら、積極的に一緒に手伝ってあげたいなと思います」