名古屋市では18日、新たに951人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。また、高齢の感染者2人が亡くなったことも発表されています。

 感染が確認されたのは、10歳未満から90代までの951人です。

 年齢別では10歳未満が188人で最も多く、10代が140人、20代が155人、30代が182人、40代が126人、50代が73人で、60代以上は87人でした。

 1週間前の11日は981人で、30人減っています。

 18日は、入院していた90代の男性の感染者2人が亡くなったことも発表され、名古屋市の死者は773人になりました。

 17日夜時点での自宅療養者数は約5700人で、市内に593床あるコロナ病床の使用率は18.9%となっています。