同僚の女性にセクハラをしたとして、名古屋市教育委員会の60歳の男性学芸員が懲戒処分を受けました。

 市によりますと、男性学芸員(60)は教育委員会の文化財保護室に勤めていた2021年11月から12月にかけ、同僚の30代の女性学芸員に対し、勤務中に尻を触ったり「好きになっちゃった」などと言って手をつなぐなどのセクハラをしたということです。

 女性が上司に相談をしたことでセクハラが発覚。教育委員会の聞き取りに対し、男性学芸員は「少しふざけすぎた」などと話していて、市は減給10分の1、1カ月の懲戒処分としました。

 市によりますと、被害を受けた女性はこのセクハラが原因で体調を崩し、一時仕事を休んでいましたが、現在は復帰しているということです。