形の美しさや表現力を競い合う少林寺拳法の愛知県大会が名古屋で開かれました。

 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開かれたこの大会には、5歳から67歳のおよそ500人が出場し、個人の技を競う「単独演武」や親子2人1組の「組演武」などが披露されました。

 本選を勝ち抜いたおよそ60人は、今年11月の全国大会に出場します。