三重県伊勢市の高校の生徒らが地元食材のお惣菜とサンドイッチを考案し、マックスバリュに提案しました。
 
 これは伊勢市の宇治山田商業高校とマックスバリュ東海が、地域活性化につながる新商品を開発するプロジェクトの一環で、23日、生徒らが自分たちで考えたアイデアレシピを発表しました。

 お惣菜では三重県産のカツオ・鶏肉・マグロを使い、手軽に食べられる竜田揚を。サンドイッチでは若い女性客を意識し、伊勢茶やあんこなどをクロワッサンに挟んだ和風タイプのものが提案されました。

 生徒らが考えたメニューはマックスバリュで試作され、12月の商品化を目指します。