「クールアース・デー」の7日、地球環境について考えてもらおうと中部電力MIRAITOWERが通常より早い午後8時で消灯しました。

 このイベントは、中部電力ミライズが省エネや環境について多くの人に考えてもらおうというプロジェクトの一環で行いました。

 7日は、中部電力MIRAITOWERや周辺の噴水などが通常より2時間早い午後8時に消灯し、続いて「共に考えよう子どものミライ」などメッセージが表示されました。

 また、タワーに合わせてオアシス21など周辺の施設も消灯しました。

中部電力ミライズ 石川民子リビングビジネス営業本部長:
「省エネや環境について考える時間を提供して家族の絆を育んでいただきたい」

 中部電力ミライズでは、今週末にも子供たちを対象にした、環境について考えてもらうイベントを開くことにしています。