Bリーグのシーホース三河と地元の高校がコラボして開発したスイーツ「タツオ焼」を、愛知県知立市の商業施設で高校生たちが販売しました。

 販売されたあんこやカスタードクリームが入った「タツヲ焼き」は、シーホース三河所属のタレント「タツヲ」をデザインしたたものです。

 西三河が拠点のシーホース三河と県立高浜高校の生徒らがコラボし、2019年にスタートした地域貢献プロジェクトで生まれた商品で、18日は愛知県知立市の商業施設「ギャラリエアピタ知立店」で販売されました。

 このプロジェクトでは、販売による利益を使って子ども食堂や高齢者施設にタツヲ焼きを届けるということです。

高浜高校の生徒:
「とてもよく売上げています。この売上金で、子供たちや高齢者の方々が喜び、また売って買ってくださっているお客さまたちにも幸せになってもらいたいと思っています」