名古屋市では7月19日、新たに1229人が新型コロナに感染したことがわかりました。また、2人が亡くなったことも発表されています。

 新たに感染がわかったのは、10歳未満から90代までの1229人です。年代別では10歳未満が245人、10代が220人、20代は194人、30代が182人、40代が148人、50代が115人で、60代は63人、70代は22人、80代は31人、90代は9人となっています。

 また、19日は入院していた90代の女性と80代の男性の2人が亡くなったことも発表されています。2人とも基礎疾患があったということです。

 18日夜時点での自宅療養者数は1万5399人で、コロナ病床の使用率は35.7%となっています。