“未来”託すのはどの候補者に…子供達が市長選挙の模擬投票を体験 選管のボランティアが選挙の仕組み等説明
名古屋市中区で30日、子供たちが市長選挙の模擬投票を体験しました。
30日、名古屋市中区栄で開かれたイベントには、市内の小・中学生らが参加し、選挙管理委員会のボランティアから、選挙の仕組みや投票の手順などの説明を受けました。
その後、「ナゴヤ市長選挙」と題した模擬投票を実施。3人の“候補者”の演説を聞いてから投票用紙を受け取ると、記載台でナゴヤの未来を託す候補者の名前を書き込み、一票を投じていました。
参加した中学生1年生:
「自分が選んで日本を変えていけるんだなと思って、やっぱり選挙ってすごいなと思いました」
参加した小学生5年生:
「選挙に行くことがすごく大切だなと思いました。あまりやったことのない体験なので、できてよかったなと思いました」