女子ラグビーのワールドカップが、10月にニュージーランドで始まります。三重県四日市市の住友電装に所属する日本代表候補の選手が6日、大会に向けた意気込みを熱く語りました。

 三重県四日市市の住友電装では、日本代表候補の所属選手7人が壮行会に参加し、漆畑憲一社長や社員から激励を受けました。

 新型コロナの影響で1年遅れでの開催となるワールドカップ。前回大会で代表キャプテンを務めた齊藤聖奈選手が、大会への意気込みを語りました。

齊藤聖奈選手:
「今回のワールドカップでしっかりベスト8を達成して、女子ラグビーの認知をあげたい」

 女子ラグビーのワールドカップ・ニュージーランド大会は、10月8日に開幕します。