愛知県瀬戸市では3年ぶりとなる「せともの祭」が始まりました。

 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となるせともの祭。市内の瀬戸川沿いには瀬戸焼や美濃焼の工房がブースを連ね、食器が通常の3割から5割ほどの価格で販売されています。

 感染対策として出店数は例年より25%少ない144軒で、食べ歩きは禁止。代わりに専用の飲食スペースが設けられています。

 せともの祭は11日まで開かれています。