
愛知県蒲郡市の西浦パームビーチで、中学生が地元の海を満喫しました。
参加したのは、市立形原中学校3年の生徒たちです。この中学校では、全校生徒の8割が地元の海で泳いだ経験がないことがわかり、地域の魅力に触れてもらおうと蒲郡市と学校が企画しました。
生徒達はまず、ビーチのゴミ拾いをしてから海の中へ。
水上スポーツ「SUP」に挑戦した生徒は、バランスを取りながらパドルを漕いでいましたが、中にはみんなで乗ろうとして海に落ちてしまう子も…。大笑いしながら地元の海を楽しんでいました。
男子生徒:
「地元にあるのに、全然泳いだり遊んだりしたことがあまりなかったので、いい経験になりました」
別の男子生徒:
「これからも海に関して、もっと触れていくような機会があれば触れていこうかなと思いました」