名古屋市では10月4日、新たに714人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。1人が亡くなったことも発表されています。

 新たに感染がわかったのは、10歳未満から90歳以上までの714人で、1週間前の9月27日を107人下回りました。

 年代別では10歳未満が99人、10代が108人、20代が106人、30代が114人、40代が118人で最も多く、50代が75人、60代が40人、70代が38人、80代が12人で90代が4人です。

 4日午前0時時点での自宅療養者数は4218人、市内に640床確保されているコロナ病床の使用率は26.7%となっています。

 4日は、入院していた80代の女性が亡くなったことも発表され、名古屋市の死者は1074人になりました。