JR東海が駅のホームドア設置拡大に向け、運賃を10円値上げすることになりました。

 JR東海は17日、JR東海道線の豊橋から大垣までの間など、名古屋近郊の区間内で在来線や新幹線を乗り降りする場合の運賃について、2024年4月1日から10円上乗せすると発表しました。

 ホームドアやエレベーターの設置といったバリアフリー化を進める費用を、都市部の運賃に上乗せできる国の新たな制度を活用したもので、同様の方針はすでに首都圏や関西のJR・私鉄各社も発表しています。

 JR東海はこの上乗せ分も活用し、すでにホームドア設置が始まっている名古屋駅・金山駅に加え、新たに中央線の千種駅や大曽根駅でも整備を進める方針を明らかにしました。