愛知県豊橋市で、小学生が自分たちで育てたゲンジボタルの幼虫を川に放流しました。

 豊橋市立賀茂小学校では、毎年ホタルの放流を行っていて、18日は3年生と4年生の児童19人が、学校近くの間川でゲンジボタルの幼虫を放流しました。

 放流は今回で32回目で、ゲンジボタルの幼虫は4年生の児童が自分たちで卵からふ化させて育ててきました。

 ゲンジボタルの幼虫は来年5月頃に幻想的な光を見せてくれるということです。