
通常の実の3倍以上もあるジャンボサイズのイチゴ「でかほっぺ」の収穫が、愛知県岡崎市で始まりました。
岡崎市東本郷町の農業用ハウスでは、生産者が大きく実った「でかほっぺ」を手際よく収穫していきました。
「でかほっぺ」は、大きいものでは150グラムほどもあり、以前は規格外品として出荷されていましたが、2年前に地域ブランドとして商標登録し販売したところ、一躍人気商品になったといいます。
生産者:
「大好評で、僕ら農家にとっても嬉しいです。イチゴは小玉より大きい玉の方が絶対に美味しいので、ぜひ食べてもらいたいと思います」
収穫作業は2月上旬まで続き、およそ8000パックが出荷されます。
【動画で見る】規格外品を“地域ブランド”にして人気に…通常の3倍以上のイチゴ『でかほっぺ』収穫始まる 2月上旬まで