「G7交通大臣会合」まであと100日となり、開催地の三重県志摩市で、参加国の国旗をイメージした千羽鶴の展示が始まりました。

 千羽鶴は2022年12月から市内の小中学生などが製作し、24羽が連なる折り鶴を37列並べ、色鮮やかな国旗をかたどっています。

 志摩市役所と市立図書館で3月15日まで飾られ、6月16日から始まる交通大臣会合の会場でも展示される予定です。

 また三重県庁では、県立飯野高校3年の藤原梨帆さん(18)が「志摩市の海の美しさや真珠の白をイメージした」というPRポスターのデザインもお披露目されました。

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