名古屋市中区金山4丁目の『米と、干物と。』は、全国から取り寄せた毎月替わる炊きたてのお米と自家製の干物が楽しめる店です。

 高級寿司店『すし昇』の系列店として、2022年8月にオープンしました。

 店にはおくどがあり、かまどで米を炊き、炭火で丁寧に干物を焼きます。席もカウンター10席のみと、とことん「米と干物」を楽しむための空間にしています。

 昼は炊きたての米を自家製の干物と一緒に味わう食事のみの提供で、夜は米の風味がほのかに香る「純米酒」と、ちょっと珍しい創作の干物を味わえる大人の空間に。

 昼のお食事には、日替わりで変わる本日の干物と2種類の西京焼きとご飯のお供9品(海苔の佃煮、炙り明太子、自家製のかつおふりかけなど※日替わり)、具沢山味噌汁、今月の釜炊きご飯が付きます。

 夜のお食事は、ご飯のお供9品がおばんざい11品に。おばんざいは、マグロのたたき、お浸し、茶碗蒸し、煮物など、こちらも日替わりです。

 夜メニューは他にも、日替わりの一品料理があり、生ハムのような肉の干物に、ホタテの半生干物、珍しい焼きナスの干物まで、干物の可能性を追求した料理が味わえます。

 全てのメニューが日替わりなので、訪れるたびに新たな干物に出会えます。


<メニュー>
【昼のお食事】2500円
【夜のお食事】3900円


※2022年8月30日時点の情報です。