その名も“若者に贈るエール”…大学生が地元のビール醸造所と作った『クラフトビール』 先行販売始まる
愛知県の中京大学の学生が地元のビール醸造所と作ったクラフトビールの先行販売が、20日から始まりました。
中京大学経営学部の学生と名古屋の醸造所「ワイマーケット」は、若者を中心にビールが苦手な人にも美味しさを知ってもらおうと、クラフトビールの開発を共同で進めてきました。
完成した「若者に贈るエール」は、甘みのあるホワイトエールをベースに、桃のような香りがするニュージーランド産のホップを使い、苦みを抑えたやわらかい口当たりとなっています。
このビールはイオン八事店で20日から先行販売し、24日からは東海3県と静岡県内のイオンとイオンスタイルで店頭に並びます。