
山本昌&山崎武司の「やまやまコンビ」がトークを繰り広げる東海テレビの配信コンテンツ『やまやま話』。今回のテーマは、長年ドラゴンズの本拠地として親しまれた懐かしの「ナゴヤ球場」について。
山崎さん曰く「すべてにおいてこぢんまりしていた」というナゴヤ球場。そのサイズ感故に生まれる「ヤジ」も含めた観客との距離の近さや、球場の一体感が感じられるエピソードをやまやまコンビが語っていきます。
昼間に2軍、夜に1軍の試合を行う「親子ゲーム」や、2軍選手がナゴヤ球場の通路の階段で観客に混ざって1軍の試合を観戦する「ゲーム見学」など、その当時ならではの思い出も。
昌さんは2軍にいた当時、通路の階段に丸椅子を置き、年下のライバル近藤真市さんのノーヒットノーラン達成を見届けた思い出を振り返っていました。
幼い頃から何度も試合を見に通ったという山崎さんは「ナゴヤ球場でプレーするというのはステータスだった」とコメント。昌さんも「あの雰囲気が好きだった」「プロ野球って感じの球場だった。カクテル光線がきれいで」とその思い出を語りました。
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