
プロバスケットボールB1の「シーホース三河」の選手が、愛知県安城市の小学校で児童と交流しました。
市立二本木小学校を訪れたのは、ポイントガードの長野誠史選手です。チームの社会貢献活動の一環で、5年生と6年生250人を前に、練習で大変なことといった児童からの質問に丁寧に答えたり、スピードに乗ったドリブルを披露したりしていました。
長野選手と児童3人チームの「1対3」のバスケ対決も行われ、長野選手の厳しいデイフェンスの隙をついて児童がシュートを決めると、大きな歓声が上がっていました。
男子児童:
「すごい楽しかったし、性格が優しそうで、本番になったらすごい真剣モードに入っていそうな感じがした」
女子児童:
「本気を出すとすごく集中してシュートを決めたりしていたから、すごいなって感じでした」
【動画で見る】1対3のバスケ対決も…「シーホース三河」の選手が愛知・安城市の小学校で児童と交流 社会貢献活動の一環で