三重県志摩市の伊勢神宮の別宮・伊雑宮で、豊作と豊漁を願う「御田植祭」が開かれました。

 神事では、地元の住民らおよそ30人が神田に入って泥をかけあった後、神が降りてくると言われる、「ゴンバウチワ」のついた竹を奪い合う竹取神事が繰り広げられました。

 その後、お祓いを受けた苗が田楽にあわせ丁寧に植えられていきました。

 御田植祭は国の重要無形文化財に指定されていて、ことしは4年ぶりの一般公開ということもあり、多くの人が写真撮影をしながら楽しんでいました。

 収穫された米は伊勢神宮の神前に供えられます。