愛知県春日井市のスイミングスクール「1toSWIMスイミングスクール」で、水の事故などに備えた着衣水泳教室が開かれ、スクールに通う児童約20人が参加しました。

 救助を待つ間は、ペットボトルなどで体を浮かせ、なるべく動かないことや、溺れている人に渡す時は、少し中身を入れた方が投げやすくなることなどを体験しました。

 ライフジャケットは水に入ってから着るのが難しいため、抱えて使うことや、数が足りない場合に1つに数人で掴まるといった方法などを教わりました。

男子児童:
「もしライフジャケットとかが流れてきたら、それにつかまろうと思いました」

女子児童:
「川とか海とかで遊んだ時に、気を付けて思い出してやろうと思いました」

【動画で見る】ペットボトルで命を守る方法など…水の事故等に備えスイミングスクールで着衣水泳教室 児童約20人が参加