
愛知県警はお盆の期間中、高速道路の渋滞の原因となる事故を防ごうと、ヘリやパトカーなどからなる「渋滞対策部隊」の出発式を開きました。
渋滞対策部隊は、伊勢湾岸道で空と地上から、スピードを出しすぎていないかや車間距離を守っているかなどの監視と指導に当たるということです。
愛知県警高速道路交通警察隊の担当者:
「コロナもひと段落したという印象を持つ方が皆さんの中に多いと思うんですけれども、交通量が非常に戻ってきている。前方はもちろんのこと、左右の安全確認もしっかりとしながら、安全に快適にご利用いただきたい」
【動画で見る】空からもヘリで監視…愛知県警が高速道路に“渋滞対策部隊” お盆期間中の事故防止のため監視や指導