岐阜・奥美濃の夏の風物詩「郡上踊」が13日夜に開かれ、4年ぶりに通常通りの「徹夜おどり」が帰ってきました。

 4日間にわたって夜を徹して踊り明かす「徹夜おどり」が13日夜から始まり、雨の降る中、多くの人が下駄を打ち鳴らしながら踊りを楽しみました。

 新型コロナの影響で、通常通り徹夜おどりが開かれるのは4年ぶりで、16日まで行われます。

 台風7号が接近していますが、14日夜は予定通り開催し、15日については台風の状況次第で中止か規模を縮小する可能性があるということです。

【動画で見る】4年ぶりに通常通り…奥美濃の風物詩『郡上踊』徹夜おどり開かれる 15日は台風の状況次第で中止の可能性も