“デジタル額縁”等で展示…名鉄瀬戸線の3つの駅を会場にしたアートコンテスト 作品32点が栄町駅などに
名鉄瀬戸線の3つの駅を会場にしたアートコンテストが、12月15日から始まりました。
名鉄瀬戸線の構内に、デジタル額縁を活用したギャラリースペースが誕生しました。190を超える作品から選考を通過したアート作品32点が、名鉄瀬戸線の栄町駅、大曽根駅、小幡駅で展示されています。
これは名古屋市が進める実証実験「ナゴヤシティラボ」事業で、駅構内でアートを楽しんでもらおうと企画されました。
2024年1月8日までは各駅に設置されたQRコードなどから投票できて、上位8作品は2月1日よりステッカーとして瀬戸線の車両内で展示予定です。