マンホール等の破損状況を調査…能登半島地震で被害受けた下水道施設復旧へ 三重県の職員が被災地に出発
能登半島地震で被害を受けた下水道施設の復旧のため、三重県の職員が被災地に向けて出発しました。
被災地に派遣されたのは、県土整備部に所属する土木技師の職員4人で、石川県能美市でマンホールなどの下水道施設の破損状況を調査します。
7日の出発式で一見勝之知事は、「自分の身の安全を確保した上で、被災地の方に寄り添って復旧をやってほしい」などと激励しました。
三重県職員の任務は1月12日までの予定で、四日市市からも下水道担当の職員4人が派遣されます。