
ソーラーパネルをわずか1分でリサイクルする装置が公開されました。
愛知県蒲郡市に、中部電力のグループ会社が港湾運送会社と設立した施設が公開されました。
大型のソーラーパネルがリサイクルの装置に入ると、フレームが自動で外され、ガラスの部分は細かく砕いて分別されています。
ソーラーパネルは、2030年ごろから大量に廃棄されると予想されています。処理にかかる時間は1枚当たり1分で、年間では最大12万枚をリサイクルできる能力があるということです。
【動画で見る】2030年頃から大量廃棄の予想…ソーラーパネルのリサイクル施設公開 1枚1分で処理し年間最大12万枚