暖かい1日となった東海3県では、各地で桜が満開を迎え、多くの花見客で賑わっています。

 絶好のお花見日和となった東海3県。名古屋の桜の名所、鶴舞公園では満開の桜のもと多くの人が訪れ、花見を楽しみました。

 鶴舞公園では現在「桜まつり」が行われていて、当初は7日までの予定でしたが、桜の開花が遅れたことから4月14日まで期間が延長されました。

 三重県熊野市の桜の道でも、約1000本のソメイヨシノが満開となり、山肌をピンクに染めています。

 桜の道は、観光名所「鬼ヶ城」から世界遺産・熊野古道に続く桜の名所として地元で親しまれています。

 2024年は例年より1週間ほど遅い3月末から咲き始め、来週初めまで見頃が続くということです。