愛知県豊田市で7月5日、小学生がブルーベリーの収穫を体験しました。

 豊田市の稲武地区ではブルーベリーの栽培が盛んで、5日は稲武小学校の3年生11人が農家の人に指導を受けながら実を摘み取っていきました。

ブルーベリーの収穫を体験した児童:
「少しだけ落とさないと大豆みたいに小さくなっちゃうから、少し切り落とすのがいいと分かりました」

 児童らは大きな実を採ろうと熱心に探して、友達同士で採ったブルーベリーの大きさを比べたりして歓声をあげていました。