愛知県瀬戸市の「瀬戸つばき特別支援学校」で12月18日、特別授業が行われ、生徒たちがモノづくりの楽しさを体験しました。

 18日、瀬戸市の「瀬戸つばき特別支援学校」で行われた特別授業は、長久手市に本社を置く電気機器メーカー、日東工業が地域貢献の一環で企画しました。

 高等部2年生の17人が照明用のスイッチカバーの装飾に挑戦し、思い思いにカラフルなタイルをカバーに張り付けていきました。

生徒:
「(出来栄えは)1から100で言うと…100です」

別の生徒:
「四つ角に花を置くところを工夫しました。普段あまり目につかないものに彩りを加えたいなと」

【動画で見る】特別支援学校で電気機器メーカーが特別授業 知的障害のある生徒たちがモノづくりの楽しさを体験