2025年2月10日、愛知県西尾市の吉田小学校を花の生産者が訪れ、4年生の児童が花の活け方や扱い方を教わりました。

 子供たちは、地元西尾市産の「バラ」や「カーネーション」、虹色に染めた「キク」などを、思い思いのアレンジで花瓶にあしらっていました。

小学4年生:
「家族への感謝の気持を込めて、こういうきれいなお花が作れて楽しかったです」

別の小学4年生:
「家族のことを思って作れてよかったです」

 完成した作品は、12日に小学校で開く10歳を祝う「2分の1成人式」で、家族に贈るということです。

【動画で見る】“2分の1成人式”で家族に贈る予定…小学校で4年生の児童が花の活け方など学ぶ 生産者から指導受け思い思いに花瓶へ