愛知県岡崎市の常磐小学校で2025年2月18日、子供たちがお年寄りや障害のある人の大変さについて学びました。

 車いすの操作を体験するのは、岡崎市立常磐小学校の子供たち。さらに、視界がぼやけて見える眼鏡や、重りをつけて階段の昇り降りなどに挑戦したほか、手話の体験を通して聴覚障害者の人たちの生活について学びました。

小学5年生:
「車いすを操作するのはちょっと難しかった。これから車いすに乗って困っている人がいたら助けてあげたいと思った」

【動画で見る】重りなどつけて階段を昇り降り…子供たちが高齢者や障害者の生活について学習 車いすの体験も 愛知県岡崎市