路面の凍結などに注意…23日午後は愛知県の平野部でも積雪の可能性 東海3県で冬型の気圧配置続き厳しい冷え込み
東海地方は2月22日、厳しい冷え込みとなり、名古屋では一時雪が降りました。23日は愛知県の平野部でも積雪の可能性があり、路面の凍結などに注意が必要です。
東海3県では冬型の気圧配置が続いていて、22日朝の最低気温は名古屋で0.2度、岐阜で氷点下0.7度など、平野部でも平年より2度あまり低く、厳しい冷え込みとなりました。
寒気の影響で、名古屋市内で一時雪となったほか、岐阜市で5センチの積雪を記録しました。岐阜県白川村では268センチ、飛騨市河合で213センチの積雪となっています。
気象台によりますと、22日夜にかけ、岐阜県の山間部のほか、三重県の平野部でも雪となり、23日午後には愛知県の平野部でも積雪の可能性があるということで、路面の凍結などに注意が必要です。