第38話|02月25日

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 記憶が戻った比呂人だが、桜子の幸せを考え、さくら以外の人の前ではその事実を隠し、記憶喪失のふりをする。比呂人とさくらは父と娘の絆を深めていくが、それを知った明美が嫉妬の炎を燃やす。健と一緒に陸雄が上京し、東京で作家修行を始めることに。唯幸は陸雄の壮行会を提案し、さくらは無邪気に比呂人をその場に呼びたい、と言い出す。唯幸は余裕の表情で、さくらの願いを聞き入れるが、その壮行会でとんでもないことが起きる。

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