大自然の中を勢いよく下る!観光イカダ下りが人気 新型コロナの影響で約2か月遅れで運航開始
三重、和歌山、奈良3県の県境を流れる北山川をイカダで下る、「観光イカダ下り」が賑わいを見せています。
今年は新型コロナウイルスの影響で、例年より2か月遅れて7月1日から始まり、定員を半分の10人にして運航されています。
コースは5.5キロで、約1時間かけ川を下り、昔ながらのイカダの旅を楽しむことができます。
急流に差し掛かると、激しく動くイカダに捕まり、水しぶきを浴びながら、スリルと景色を満喫していました。
イカダ下りは、9月末まで運航されます。
※動画にナレーションはありません