「祖父の親子丼が忘れられない」…17日からスタートするオトナの土ドラ『さくらの親子丼』に出演する新川優愛さんが「親子丼」思い出やドラマの魅力などを語りました。

『さくらの親子丼』は今回でシリーズ第3弾。舞台は前作に続き、虐待などが理由で家にいられなくなった子供たちを保護する「子どもシェルター」で、真矢ミキさん演じるさくらが、スタッフとして子供たちと試練を乗り越えていくストーリーです。

 今回、新米弁護士役に挑戦する新川さんは、タイトルにちなんで「高校の時に亡くなったおじいちゃんが作ってくれた親子丼が、すごくお砂糖を入れて卵を甘くして作ってくれて、今でも忘れられないです」とエピソードを披露しました。

 新川さんは、「傷ついていたりとか、ちょっとくたびれてしまっていたりとか、そういった方に寄り添ってあげられるドラマになっているんじゃないかなと思っています」と話しています。

「さくらの親子丼」は10月17日に始まります。