
ドラゴンズ1位指名の中京大中京・高橋宏斗選手。将来のスターとして期待がかかる高橋投手に単独インタビューしました。
Q.ドラゴンズの試合で記憶に残っている試合はありますか?
高橋投手:
「9月3日の母の誕生日の日に、中日ドラゴンズの試合を見に行ったことはありました」
その試合では、初回に福田選手がツーラン。そして、福谷投手が8回途中まで無失点で快勝しました。
高橋投手:
「中日ドラゴンズの選手を目の前にして、自分もこの舞台でいずれやりたいなと思っていました」
そんな高橋投手に子供のころの話を伺うと…。
Q.三郷のバッティングセンターに通っていました?
高橋投手:
「小学校の頃にすごく多く行ってましたね」
子供のころに通っていたというのは、尾張旭市の瀬戸線三郷駅近くにあるバッティングセンター。
高橋投手:
「週に4、5回は行きました。ホームランが当たるとジュース1本もらえるので、自分はそれを目標としてやっていました」
そんな尾張旭市出身の高橋投手。お隣の瀬戸市では、同じ18歳の現役高校生・藤井聡太二冠が、すでに将棋界で活躍しています。
Q.地元のスターとしてのライバル意識はありますか?
高橋投手:
「藤井聡太さんは、自分も届かないような存在になっているので、それくらい自分も知名度を上げていきたいなと思います」
そんな高橋投手、日頃どんな生活をしてるのかを聞いてみると…。
高橋投手:
「一人で音楽を聞きながら散歩することはありますね。今すごい流行っているOfficial髭男dismはよく聞きますね」
最後に、残り半年を切った学生生活でやりたいことを聞いてみました。
高橋投手:
「(野球部は)修学旅行に行けていないので、野球部みんなで旅行がしたいなと思います。みんなが修学旅行で沖縄に行っていたので、そこに行けたらベストなんですけど」