
今シーズン、中日ドラゴンズが昇竜デーに着る「昇竜ユニホーム」がお披露目されました。
過去にはドラゴンズブルーではなく真っ赤なユニホームや、金色をあしらったデザインもありました。試合観戦に訪れたファンにも配られ、選手とファンが一体となります。
京田選手会長:
「今年はこれを着て、全勝できるように頑張りたいと思います」
8試合での着用が予定されている新たな昇竜ユニホーム。一見ビジター用に似てますが、よく見てみると、1996年まで使われていたオールドタイプの「D」のマーク。炎をあしらった袖には、球団創設「85周年マーク」。そして背中も背番号を取ってみると竜と85周年のマークが浮かび上がります。
京田選手会長:
「右袖に85周年のマークと、背中にも。改めて伝統と歴史を感じますし、背中に背負ってプレーしていきたいと思います」
スローガンの「昇竜復活!その先へ」をイメージしたデザインになっています。新しいユニホームに袖を通し、京田選手が決意を新たにしました。
京田選手会長:
「こういうご時世なので、恥ずかしくないプレーであったり、感動や希望を与えられるように頑張りたいと思います」