
愛知県豊橋市の中学校で、給食に針金のような金属片が混入しているのが見つかりました。
混入があったのは豊橋市立羽田中学校の2年生のクラスで、担任の男性教師が給食で出た「豚肉とトマトのすき焼き」の中に金属片が混じっているのを見つけました。
金属片は長さ2センチ余りで針金のような形をしています。ケガはありませんでした。
給食は西部学校給食共同調理場で作られ、同じメニューが小中学校16校で合わせて7800食出されていますが、他に異物混入の報告はないということです。
豊橋市では、去年7月にも同じ西部学校給食共同調理場で作り、小学校で出された給食にネジが1本混入しているのが見つかっていて、原因は特定されていません。
※画像は豊橋市提供