岐阜県高山市で30日、山林火災を想定した消火訓練が行われました。

 高山消防や岐阜県の防災航空隊などが参加して行われた訓練では、現場から300mほど離れた用水路からホースを使って水を引き、消火までの手順などを確認をしました。

 また防災ヘリも出動し、地上の消防署員と連携して空から散水する訓練も行われました。