学生のワクチンに対する関心高める狙いも…大学が食堂を市の集団接種会場として提供 学生が案内等サポート
中部大学は24日、愛知県春日井市や市の医師会、薬剤師会との間で新型コロナワクチンの接種で協力する協定を結びました。
協定では、春日井市の64歳以下の一般向けの集団接種で、中部大学が食堂を会場として提供するほか、学生らが案内などをサポートします。
大学で集団接種を実施することで、学生にワクチンに対する関心を高めてもらう狙いもあります。
中部大学での集団接種は1日1000人規模を想定していて、8月下旬から始まる予定です。