
愛知県知多市出身で、陸上3000メートル障害代表の山口浩勢選手が「決勝進出を目指したい」と、東京オリンピックでの活躍を誓いました。
愛知県知多市出身で陸上3000メートル障害代表の山口浩勢選手(29)が7月1日、知多市役所を訪れ、宮島壽男市長に意気込みを語りました。
山口選手:
「初のオリンピックなんですけども出るだけに終わらず、しっかりと目標を定めて達成できるように、決勝進出が出来るように頑張りたいと思います」
山口選手は、大府市に本社を置く「愛三工業」の陸上部に所属していて、オリンピック出場をかけた最終選考では、日本歴代4位の好タイムを記録するなど活躍が期待されています。
山口選手は7月30日の予選に出場します。