東海地方の若手プロゴルファーらが参加する「アーレックスカップ マッチプレー選手権」が名古屋で始まりました。

 この大会は、世界で活躍する若手選手を育てようと3年前に始まったもので、去年は新型コロナの影響で中止されたため、1年越しの開催となりました。

 今年は、前回優勝した岐阜県出身の中村匡志(33)プロら104人が出場。4日間にわたって熱戦が繰り広げられ、優勝者には賞金160万円が贈られます。