愛知県豊川市で9月に開幕する「木下大サーカス」が15日、児童養護施設などに招待券を贈りました。

 15日は木下大サーカスの木下唯志社長らが愛知県庁を訪れ、今年9月に開幕する豊川公演の招待券5000枚を、県内の児童養護施設などへ贈りました。

 100年以上の歴史を持つ木下大サーカスですが、東三河エリアでの開催はおよそ30年ぶりです。

 会場では、公演ごとに全座席の消毒を行うなどコロナ対策を徹底するということで、日本初上陸となるホワイトライオンのショーも披露される予定です。

 木下大サーカス豊川公演は9月19日に開幕します。