ディズニープリンセスの世界をスマートフォンを通して体験できる催しが、名古屋市中村区のジェイアール名古屋タカシマヤで始まりました。

 ジェイアール名古屋タカシマヤで始まった催しでは、家族・仲間などへの愛や、自立した女性を象徴するディズニープリンセス映画の名シーンを、パネルなどで展示しています。

「塔の上のラプンツェル」の展示では、映画の1シーンにも登場するランタンが灯る海に、スマートフォンの専用アプリに入力したメッセージが浮かび上がります。

 このほか、イラストにスマートフォンをかざすと、AR=拡張現実でアニメーションが表示される展示や、「アラジン」や「シンデレラ」のシーンを再現したフォトスポットもあり、多くの女性客が写真撮影を楽しんでいました。

 この催しは、8月23日まで開かれています。

※(C)Disney (C)Disney/Pixar