
19日夕方、愛知県弥富市の工務店で、のぼり旗が燃える火事があり、警察は放火の可能性が高いとみて調べています。
警察によりますと、19日午後5時15分ごろ、弥富市五之三川平の工務店で、高さ185センチ、幅50センチののぼり旗1本の下部分が燃えました。ケガ人はいませんでした。
被害者:
「眠れなくて、夜はね本当に…。捕まってほしいというよりも、やめてほしいというだけ」
現場では、9月27日から28日かけ同じ種類ののぼり旗が燃える不審火があり、警察がその後防犯カメラを設置しましたが、被害が確認されないため、今週に入りカメラを外したところ再び火事が起きたということです。
警察は、連続放火の可能性が高いとみて調べています。