
ステンドグラスを使った調度品の展示販売会が、名古屋市中村区のデパートで開かれています。
鮮やかな椿があしらわれた屏風に、濃淡のある緑で描かれた竹の行灯…。会場では、福岡県出身のステンドグラス作家・川島政則さんが手掛けた39点の作品が並んでいます。
川島さんの作品は、西洋の文化であるステンドグラスを使って、日本らしい四季や景色を表しているのが特徴です。
川島さんの息子の洋一さん:
「こういう時期なので、ステンドグラスの光の癒しを体験していただけたらと思います」
この展示販売会は10月26日までで、ジェイアール名古屋タカシマヤで開かれています。